院長ごあいさつ

「うつの接骨院」のHPをご覧いただいた皆さまに、私がどのような理由で、どのような思いを持って開院したのかを少しでもお伝えする事が出来ればと思います。

私がこの道に進もうと思いはじめたのは高校生の時です。
当時は腰痛・投球障害・肉離れ・突き指などのケガに悩まされ続けていました。
その度に接骨院に通い、治ってはまた痛めて通うという事を繰り返していました。

そんな中で自分と同じようにケガに苦しんでいる人の手助けがしたいと思うようになり柔道整復師を志しました。

専門学校を卒業し、念願であった柔道整復師の免許を取得した私は整形外科で働き出しました。

医師の指導・管理の元で、たくさんの方のリハビリに携わり、充実した仕事をしているのだと満足している自分がいる一方、経験を積んでいく中で、なかなか自分の思うようなリハビリが出来ない環境を、もどかしく思っている自分がいました

具体的にどのような事かと言いますと、医師からの指示があった事・指示のあった箇所しか施術出来ないという事です。

もちろん医師の管理下にあるので当然の事なのですが

「もう少し関連のある場所に施術する事が出来れば」

「もう少し違った観点から接する事が出来れば」と思う事が多くなりました。

そして専門学校で学んでいる頃からすでに開業思考が強かった事もあり、よりお悩みのあなたのお力になりたいという思いがますます強くなり、７年間の整形外科勤務を経て「うつの接骨院」を開院しました。

今までの経験と終わりのない施術の研鑽で、来院された方に喜んで頂ける接骨院を目指していきますので、よろしくお願い致します。